23 ギャンブル必勝法 4
更新日:16 時間前
ルーレットのかけ方に面白いのがある。赤、赤、赤、赤と四回連続でた。5回連続で出る確率は32分の1で、極めてまれなことだから、次はきっと黒が出るに違いない。だから次には黒にかけよう。これは正しいか?これはギャンブルの誤謬、あるいはモンテカルロの誤謬と呼ばれている。1913年、モンテカルロのカジノのルーレットで。 26回連続して黒に入ったという事実がある。これが起こる確率は 6660万分の1である。確率論では、今まで出た目と、次に出る目とは独立した事象と考えられているから、 26回連続黒であろうと、26回連続赤であろうと、次に黒の出る確率は 1/ 2であるということになっている。極めて科学的な説明である。ではなぜ独立であると決められたのか?それは過去の統計が示しているという。これは本当か?統計でわかることは、1万回ルーレットをやったら約 5000回が黒、約 5000回は赤が出るという事実だけであって、各事象が独立だと断定する根拠はどこにもない。野球を含めいろいろなスポーツでは「流れ」があるという。例えば野球では流れを大切にする。統計的には各プレイは独立であると言われている。独立なのだが、少し不利になると投球、打撃の仕方に微妙な変化が生じ、流れとはそれが増幅するだけだと説明されている。本当にそうなのだろうか?野球の試合を見てみると、勝ち戦、鬼のごとしと言えるように次から次へ良い偶然が起こってくるように見える。そうでないと、興奮も何もない。すべての局面が独立した野球のゲームなど面白くも何ともないだろう。みんな熱狂して叫ぶ「そこだ行け!」
少しオカルト的になるが、念力というのがあり、黒になれ黒になれと10000回やったらどうか。やっぱり5000回しか出なかった。だからといって試行が独立だとは言えない。それは念じ方に不純さが混じっているからだというと、何やら新興宗教みたいだが、もしかしたら念力が通じるかもしれない。実際のルーレットでは、赤と黒にかけている人が半々だから、相殺しあって偏らないらないようになっているとも考えられる。誰か一人強い念力の人がいて、テレキネシスでルーレットに作用したとしたら、あながち、ギャンブラーの誤謬が正しいとは言えないような気もしてくる。純粋な気持ちで念ずれば、流れを引き寄せることができるかもしれない。これを信じるか信じないかはあなた次第だ。
ラスベガスは非日常の世界である。日常の疲れを癒すにはちょうどよいかもしれない。ぜひ一度訪れてみてはいかがか?ただしギャンブルにのめりこみすぎないように。unlimitedもほどほどに。
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