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⑪ バイリンガル 2  英会話必勝法

kei1239fujiwara
10月10日
読了時間: 2分

更新日:10月18日

 英語の日常会話ぐらいなら3ヶ月もあればほぼ習得できる。なぜなら話題は決まっているからだ。いろいろな文章が出てきて大変だと言うが、皆さん自分のしゃべっている言葉を反省してみるとよい。始終、同じ言葉しか使っていないことに気づくはずである。

 ではここで、皆さんに英会話必勝法をお教えしよう。これは筆者がアメリカで実際やったことなのだが。

 まず日常会話で自分の発した言葉をそのまま日本語で全て書き出す。文が50~100個ぐらいになれば、ほぼもう尽きてしまって、それ以外は特殊な場合以外出てこない文章となる。つまり受験必勝法で出てきた「常識」となるべき言葉群である。これを短期英会話スクールの講師でも、知り合いにでも良いから、「私はこうこうこういう事を言いたいのだが、これは英語で何と言うのですか?通常アメリカで使っていることばで教えてほしい」と聞くのである。教えてもらう英会話ではなく、こちらから攻める英会話である。もちろん選び出した50~100の文章のみである。これを全て丸暗記するのである。覚えようと思わなくても何回も繰り返していると自然に頭に入ってくる。つまり、受験必勝法で出てきた「常識」となるのである。そして、可能な限り、外人に向かってどしどしそれを使うのである。覚えたものからかたっぱしに。発音などどうでもよい。あなたが外人に道を聞かれた状況を想像してほしい。どんなに発音が悪かろうとあなたは理解してあげられるだろう。どうせアメリカ人も同じような文章をしゃべるのだから、日常会話に関する限り、ヒアリングは問題なくなる。そうすると、あなたの日常の言葉がすべて英語になる。つまりあなたは日常会話に関する限りバイリンガルになるのである。難しい言葉は専門家になったら覚えればよいことである。ただし喋れるようになっても、使わないでおくと1~2年でまた元に戻ってしまう。

 だから英語で知的な作業というのは、やはり読めることであり、書けることである。英訳ソフトがあるではないかと言うが、誤訳だらけである。とても知的なことには使えない。書評でも小説でも難しい文章を読めるようになるにはかなりの努力を要する。日本語で読むのと同じだ。それを乗り越えると本当に知的作業ができるようになる。本気で英語に取り組みたいというなら、かなりの努力を覚悟しなければならないのだ。その覚悟がなければ、今筆者が述べた必勝法で日常会話のみに徹すればよいのである。

 
 
 

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