⑬ 男と女の逆転
更新日:10月18日
現在女性の方々の社会進出が著しい。良いことである。どんどん活躍してほしい。とはいえ、まだまだ男が世界を牛耳っているのが現状である。男女同権とはいえ、男と女は得意分野が違う。男は平均的に体が大きくて力が強い。一般的には細かいと言うよりは大雑把である。原理原則、理想を振り回したがる。女はどちらかというと、か弱い。豪放というより細やかで、現実的なことに細かい注意が行き届き、空理空論はあまり持て遊ばない。ざっとこういうところか。
これがもっと極端になってくると、豪放さ、緻密さが逆転するのである。極端に緻密なことになると男の方が得意になるのである。世界的な芸術家、ノーベル賞をもらうぐらいの緻密な研究など、つまり男は陽で枝であるから当然か。逆に女は極端にいくと、極端に大雑把になるのだ。究極の包容力を持つのである。子供を育てるという上では、この何でもかんでも含んでしまう包容力、究極の大雑把さがぜひとも必要なのである。そうでないと赤ちゃん自身安心して自分の身を任せられない。そう考えると現実の世界に適しているのは男が女か?学校の勉強でもコツコツやる分だけ女の方ができる。最近の医学部の学生を見ても、5割以上が女性というところがかなりあるそうである。どうも女の方が世界の主役になるというのが効率的には最もよいような気がする。
この際、筆者の言う、神とか、天命とかいうのは置いておくことにして、女が全てを掌握し、男はそれを実現するためだけの実労働力という世界にしてみたらどうかということである。ちょうど蟻とか蜂の世界である。モテる男とモテない男の差別があってはいけないので男と女の交渉はすべて撤廃し、iPS細胞で繁殖する。男は生まれた時にすべて去勢する。支配者としての女と労働者としての男を産み分ける。7~8歳までは男女とも女のもとで育てられることになるが、細かい制度などでは女の緻密さでやればよいし、齟齬が出てきたら、女の究極の包容力で、まあええじゃないかと処理する。男には拒否権がない。女の命令は絶対である。肉体労働のみ行う奴隷みたいだと言うが、はじめから平民、奴隷などという平等概念はない。ただ社会で働くために生み出されたのだ。実質的には究極の奴隷だ。究極の差別だ。男は、食糧、エネルギーを作り出すためだけに存在する。なんと殺伐としていることか。しかし、機械の世界、蜂、蟻の世界には殺伐という概念すらない。ひたすら自分の仕事をやるだけ。不自然と言うのは百も承知。でも、少し面白いと思わないか?
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